【2019年版】暖かさ+安全性がさらに進化したワークマンの防寒アイテムに注目

冬の建設現場での防寒対策イメージ

冬の建設現場での防寒対策は、暖かいことはもちろん、体の動きを妨げない、汗冷えしない、滑ったりひっかかったりしないなど、安全面への配慮も重要です。最近の作業服は、街着としても十分通用するほどデザイン性が高まり、防寒や安全面での性能・機能も向上しています。
そこで、作業服と関連商品の専門店チェーンであるワークマンに、この冬おすすめの防寒ウェアとシューズについて聞きました。「価格は手ごろで、機能性やデザイン性の高いもの、つまりコストパフォーマンスのいい商品が売れ筋です」。同社東京本部営業企画部販売促進グループの丸田純平チーフは、最新トレンドをそう説明します。

丸田氏によれば、機能面では特に『動きやすさ』が求められていると言います。建設現場では、安全第一のため、動きやすいことは必須条件。そのニーズに応える防寒アイテムが続々と登場しているのです。たとえば、上体の脇部分にマチ布を挟む立体裁断によって、体にフィットし、動いても突っ張らないブルゾン。ストレッチ素材を使うことで、動きに応じて伸び縮みするパンツ。また、かつては“ドカジャン”と呼ばれていた重防寒ジャケットも、従来製品に比べ、軽くて洗練されたデザインの製品が登場し、人気を博しています。
今回は、そんな豊富なラインナップから、特に売れ筋の防寒アイテムをご紹介します。

FieldCore AERO STRETCH ULTIMATE フーデッドパーカー

冷気侵入防止・伸縮率130%で暖かさと安全性を確保

FieldCore AERO STRETCH ULTIMATE フーデッドパーカー
裏地に保温性が高いアルミプリントを施すことで体温を反射し、衣服内を暖かく保ちます。中綿が動かないように加工した凹凸パターンは、溶着加工を採用して布の縫い目をなくし、冷気の侵入を防止。さらに、伸縮率最大130%のストレッチ性がアクティブな動きにも対応します。内ポケットにはペットボトル2本を収納可能。「アウトドアのデザインでありながら、安全面にも配慮し右肩に反射プリントを施しました」(丸田氏)。またフードについている前部のつばを折ることで首元がスッキリし、肩回りが動きやすくなるところも好評。身ごろ側のタブをフード側についているストッパーに固定すると、フードを使っていないときにバタつきを抑えられます。

価格:3,900円(税込)※2019年1月現在
カラー:ブラック/オレンジ/シャンブレーグレー/スピンネイビー

HEAT ASSIST ブルゾン

ライダーにも人気の高機能な透湿防水防寒ブルゾン

HEAT ASSIST ブルゾン
耐水圧8000mmの防水性と優れた透湿性を兼ね備え、ムレも防ぐヘビーデューティな防寒ブルゾン。360度リフレクト(反射)により、夜間作業でも安全性を確保しつつ、明るい場所では反射プリントが生地となじんで悪目立ちしません。衿裏と背中には暖かいフリースを使用し、厚みのある生地の中綿とあいまって暖かさをしっかりと保ちます。「大型フードは取り外しでき、またヘルメットの上からかぶることも可能。別売りでパンツ(3,900円)もあります」(丸田氏)。

価格:4,900円(税込)※2019年1月現在
カラー:マットブラック/マットネイビー/マットオレンジ

AEGIS 透湿防水防寒スーツ

現場へのバイク通勤、冷たい雨の日も快適に

AEGIS透湿防水防寒スーツ
現場へバイクで通勤している人たちの強い味方なのが、雨でも水が染み込まない上下セットの防寒スーツ。大雨にも耐えられるとされる耐水圧10,000mmの防水性と、汗を逃す透湿度5000g/m2/24hの性能を両立しています。「同程度の性能のスーツなら数万円はしますが、この製品は上下で6800円。コストパフォーマンスのよさで、6年来のロングセラー商品になっています」(丸田氏)。2019年モデルではさらに、ズボンの前ファスナーをなくしてフラップ式にし、より防水性が高まりました。また、ウエスト部分には風によるバタつきを抑えるアジャスターが追加されています。

価格:上下組6,800円(税込)※2019年1月現在
カラー:ブラック/ライムグリーン

FieldCore 裏アルミFIELD ベスト

2019モデルはアルミの厚さも2倍でさらに暖かく

FieldCore 裏アルミFIELD ベスト
体温を反射させ、衣服内を暖かく保つ高機能防寒ウェア「裏アルミFIELD」シリーズ。2019年はデザインをフルモデルチェンジ。「プロの職人を意識し、鉄筋などを担いでも生地が擦り切れないよう、肩部には耐久性の高いCORDURA®ナイロンを採用しています」(丸田氏)。ベストはアルミの厚さを昨年モデルの2倍にし、保温性をさらに向上させました。また、腕の付け根の両衿にウインドストッパーを搭載。裾もリブ仕様で、冷気をシャットアウトします。ミリタリーテイストのデザインは、街着としても楽しめます。

価格:2,900円(税込)※2019年1月現在
カラー:ブラック/ダークベージュ/テラコッタ/ヘリンボン

FieldCore 4D防風ウォームパンツSTRETCH

全方向へ伸縮、サイドポケット付きでスマホも入る

FieldCore 4D防風ウォームパンツSTRETCH
今人気の細身のシルエットでありながら、伸縮率ナンバーワンのウォームパンツ。全方向伸縮率最大150%で動きやすさは抜群。表地に伸縮性に優れたストレッチニット、中間に防風シート、裏地にマイクロ起毛を組み合わせた3層構造により風をシャットアウトし、優れた保温機能を発揮します。「内股にマチを入れた当社独自の“4D”と呼ぶ立体裁断により、日本人に多いO脚の人でもフィットするように配慮しています」(丸田氏)。また右腿部分には、スマホなどを収納した状態で膝を曲げても布地が突っ張らないよう工夫したポケットが付いています。

価格:2,900円(税込)※2019年1月現在
カラー:デニムブラック/ゴールドブラウン/ブルーヒッコリー/ジャブログリーン/インディゴブルー/ミックスヘリンボン

Find-Out MOVE FLASH ブロックフリースハイネック

裏地にブロックフリース、反射プリントで夜も安心

Find-Out MOVE FLASH ブロックフリースハイネック
表地と裏地を二重にした厚手のインナーです。表地は濃淡2色を織り交ぜた杢(もく)カラー。裏地はフリース素材を格子状に加工した「ブロックフリース」。「肌に触れる裏地に凹凸があるので、保温力が高く暖かで、ムレにくいのが特徴です」(丸田氏)。冬にインナーとして着用するだけでなく、春や秋の中間期には1枚でアウターとして着ても快適。両肩と背中に反射プリントが施されているので、夜間作業でも視認性が高く安全です。

価格:980円(税込)※2019年1月現在
カラー:ブラック杢/グレー杢/レッド杢/グリーン杢/ネイビー杢/イエロー杢

HEAT ASSIST HOT-COTTON 丸首長袖シャツ、ロングタイツ

吸湿発熱機能と綿ならではの肌触りのよさで人気

HEAT ASSIST HOT-COTTON 丸首長袖シャツ、ロングタイツ
「ホットコットン」の名前のとおり、綿95%の生地でできた暖かいインナーです。汗を吸って発熱する「吸湿発熱機能」を備えながら、長袖シャツとロングタイツがそれぞれ980円と手頃な価格。多くの洗い替えが必要な作業着のインナーとして嬉しいポイントです。綿ならではの肌触りのよさに、根強い人気があります。色は黒と紺の2色展開。「ビジネススーツやワイシャツの中に着るにはホワイトが好まれますが、作業服やカジュアルな服装には黒や紺がしっくりきます」(丸田氏)。

価格:各980円(税込)※2019年1月現在
カラー:クロ/コン

Rizact 防寒ミドルカットセーフティシューズ

裏ボア仕様で暖かく、爪先はしっかり保護

Rizact防寒ミドルカットセーフティシューズ
見た目はまるでアウトドア用のワークブーツ。現場の外で履いても違和感はまったくありません。内側に毛足の長いボアが貼られ、足首からの冷気の侵入を防いでくれます。また、ブーツの先端を先芯入りにし爪先をしっかり保護。さらに、爪先の内側にウレタンパッドを内蔵し、足指が当たって痛くなるのを防止。履き口は厚めのクッションパッドを搭載した「エッグホールド設計」に。かかとが適度にホールドされるため、歩きやすくなっています。「大人気の商品で、今季はすでに品薄です」(丸田氏)

価格:2,900円(税込)※2019年1月現在
カラー:ブラック/ブラウン

まとめ

今年のワークマンのアイテムは、裏アルミの厚みを2倍にする、溶着加工により冷気の侵入を防ぐなど、暖かさがいっそう向上。また、ストレッチ機能や立体裁断、快適性を備え、作業服としての完成度が高まっています。しかもヘビーユーザーに嬉しい低価格。ぜひ、チェックしてください。

 

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